社会貢献活動

教育支援活動

在日ブラジル人学校へ図書を寄付

csr2_1.jpg現在、日本国内には、ブラジル人学校が約70校あります。多くのブラジル人の子どもたちが、そこで日本の文化や母国語であるポルトガル語を学んでいます。しかしその中にはポルトガル語を話すことはできても、ポルトガル語の本を読んだり文章を書いたりすることが苦手な子どもがいます。
また、日本ではブラジルの歴史や文化に触れる機会が少なく、多くの子どもたちはゆくゆくブラジルに帰りますが、そのとき、本国の生活にうまくなじめず苦労することが多いと言われています。
まさお社長は、そんなブラジル人の子どもたちにポルトガル語の絵本を贈っています。絵本を通して人間形成に必要な多くのことを子どもたちに学んでほしいからです。
ポルトガル語の絵本は、子どもたちが母国ブラジルの歴史や文化、生活習慣を学ぶのに役立ちます。さらに、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かにし、他人への思いやりや助け合う心を育てます。絵本が子どもたちに与える影響には計り知れないものがあります。
私たちは、子供たちがたくさんの絵本を読んで心豊かに育ってくれることを願っています。しかし、日本語の絵本は書店でたやすく手に入りますが、ポルトガル語で書かれた絵本は種類も少なく高価なため、ブラジル人学校で蔵書として多く揃えることはとても難しい状況です。
そこで私たちは、毎年できる限り多くの絵本をブラジルから日本へ持ち帰り、全国のブラジル人学校に寄贈する活動に取り組んでいます。ブラジル大使館をはじめ、多方面から感謝の言葉を頂くことができましたが、私たちはさらに一人でも多くの子どもたちが笑顔で生活できるよう、この活動以外にもセーブ・ザ・チルドレンなどの国際援助団体を通して私たちにできる支援を続けたいと考えています。

今回贈った絵本の作者のご紹介

csr2_2.jpgジゼル・アンドレード・ガマ【Gisele Gama de Andrade】

ガマ先生は日本の文部科学省のような役割を持つブラジルの教育機関に在籍し、子どもたちの教育環境を整える活動を行っています。本の内容は先生の子供の話で、病気だった娘が感じた事や、実体験から得た親子の絆の大切さなどが描かれています。